Category :
映画
tag :
tag :
公演も終わって暇ができたので、映画「蝉しぐれ」をみてきた。予告編を見て、すっごい見たい映画だなと思ったんだけど、その予想は間違いではなかった。
何がよかったかって、まずは映像美と音へのこだわり。
日本の四季が映像でものすごく綺麗に表現されていて、またそれで時間の経過が表されていたからいつあった出来事かということがわかりやすく表現されていたと思う。


ストーリーは下級武士の家に生まれた文四郎。
剣術の腕も道場でトップの成績で、良い仲間にも恵まれていたそんなある日。父親が半のお家騒動に巻き込まれ、反逆者の汚名を着せられて切腹させられる。
そこから文四郎たちの苦労が始まる。反逆者の子供という烙印を押され生きていかねばならなかったところに、幼なじみのふくが江戸へ行くことが決まってしまう。
会えないまま離れ離れになった二人。
・・・それから十年後、文四郎は役所から呼び出され、役職につくことになる。だがそれはその後に待ち受ける陰謀の引き金であった。
「殿の子を盗んで来い」
ある日文四郎にこんな指令が下る。
そして10年ぶりに文四郎とふくは再会することなる。
実は殿の子供というのはふくの産んだ子供のことだったのだ。
果たして文四郎の運命は。そして文四郎はふくを守ることができるのか。
感想としては、役者さんたちがとてもいい味を出していたと思う。
市川染五郎も良かったんだけど、友人二人の役をやっていた今田耕二とふかわりょうがとてもいい味を出していた。
この二人が決してお笑い路線には走らずむしろ文四郎のいい仲間として文四郎を支えていく姿がとても良かった。
染五郎の演技は「劇団☆新感線」とかで何回か見てるんだけど、やっぱり立ち回りとかが綺麗でいい感じだった。
あと、少女時代のふくをやってた子の表情が良かったなあ。
ただ残念だったのは、文四郎の少年時代をやっていた子役のがちょっと棒読み気味だったのが・・・。
それと、台詞もいくつか印象に残ってたのがあったけど、やっぱりラストの「文四郎さんの子供が私の子供で、私の子供が文四郎さんの子供であるという道はなかったのでしょうか」
というふくの台詞。
この台詞が一番切なかった。
お互い好きでありながらも身分の違いから決して結ばれることのない二人。
それでも、二人の決して結ばれることのない想いというのがすごく伝わってきて、ちょっと泣きそうになった。
あと、印象的だったシーンはやっぱり、文四郎とふくが坂道で父の死体を乗せた荷車を押して上っていくシーンかな。
文四郎の苦難の始まりというものがとてもよく表現されていたし、二人の切ない表情から訴えかけるものがあった。
時代物の映画っていうのはあんまり僕は見ないんだけど、この映画は見て損はないと思う。
そういえばNHKでドラマ化されたののDVDがあるみたいだけど、それも機会があれば見てみようかな。
ところで気に成ったところがあるんだけど・・・、犬飼さんは何をしに来たんだろう・・・。すぐ斬られたんだけど・・・。
何がよかったかって、まずは映像美と音へのこだわり。
日本の四季が映像でものすごく綺麗に表現されていて、またそれで時間の経過が表されていたからいつあった出来事かということがわかりやすく表現されていたと思う。


ストーリーは下級武士の家に生まれた文四郎。
剣術の腕も道場でトップの成績で、良い仲間にも恵まれていたそんなある日。父親が半のお家騒動に巻き込まれ、反逆者の汚名を着せられて切腹させられる。
そこから文四郎たちの苦労が始まる。反逆者の子供という烙印を押され生きていかねばならなかったところに、幼なじみのふくが江戸へ行くことが決まってしまう。
会えないまま離れ離れになった二人。
・・・それから十年後、文四郎は役所から呼び出され、役職につくことになる。だがそれはその後に待ち受ける陰謀の引き金であった。
「殿の子を盗んで来い」
ある日文四郎にこんな指令が下る。
そして10年ぶりに文四郎とふくは再会することなる。
実は殿の子供というのはふくの産んだ子供のことだったのだ。
果たして文四郎の運命は。そして文四郎はふくを守ることができるのか。
感想としては、役者さんたちがとてもいい味を出していたと思う。
市川染五郎も良かったんだけど、友人二人の役をやっていた今田耕二とふかわりょうがとてもいい味を出していた。
この二人が決してお笑い路線には走らずむしろ文四郎のいい仲間として文四郎を支えていく姿がとても良かった。
染五郎の演技は「劇団☆新感線」とかで何回か見てるんだけど、やっぱり立ち回りとかが綺麗でいい感じだった。
あと、少女時代のふくをやってた子の表情が良かったなあ。
ただ残念だったのは、文四郎の少年時代をやっていた子役のがちょっと棒読み気味だったのが・・・。
それと、台詞もいくつか印象に残ってたのがあったけど、やっぱりラストの「文四郎さんの子供が私の子供で、私の子供が文四郎さんの子供であるという道はなかったのでしょうか」
というふくの台詞。
この台詞が一番切なかった。
お互い好きでありながらも身分の違いから決して結ばれることのない二人。
それでも、二人の決して結ばれることのない想いというのがすごく伝わってきて、ちょっと泣きそうになった。
あと、印象的だったシーンはやっぱり、文四郎とふくが坂道で父の死体を乗せた荷車を押して上っていくシーンかな。
文四郎の苦難の始まりというものがとてもよく表現されていたし、二人の切ない表情から訴えかけるものがあった。
時代物の映画っていうのはあんまり僕は見ないんだけど、この映画は見て損はないと思う。
そういえばNHKでドラマ化されたののDVDがあるみたいだけど、それも機会があれば見てみようかな。
ところで気に成ったところがあるんだけど・・・、犬飼さんは何をしに来たんだろう・・・。すぐ斬られたんだけど・・・。
コメント
TB有難う御座います
とても良い日本が見られたと私は思いました。こうした時代劇をもっともっと世に出して欲しいと思いますね。染五郎さん良いですね〜。阿修羅城では「うん???」な感想で心配でしたが流石ですね〜。ただ、やはり下級武士というよりは品の良さが出すぎちゃってたかなという感が有りました。まあ良いですねこの際は(笑)さて、山田洋次監督でキムタク主演の藤沢作品「盲目剣 コダマ返し」の映画化が進行してますが、果たしてどうなる事やら?!映画では「武士の一分」というタイトルですね。また海坂藩の話ですから「蝉しぐれ」と比べられちゃうでしょうね。
とても良い日本が見られたと私は思いました。こうした時代劇をもっともっと世に出して欲しいと思いますね。染五郎さん良いですね〜。阿修羅城では「うん???」な感想で心配でしたが流石ですね〜。ただ、やはり下級武士というよりは品の良さが出すぎちゃってたかなという感が有りました。まあ良いですねこの際は(笑)さて、山田洋次監督でキムタク主演の藤沢作品「盲目剣 コダマ返し」の映画化が進行してますが、果たしてどうなる事やら?!映画では「武士の一分」というタイトルですね。また海坂藩の話ですから「蝉しぐれ」と比べられちゃうでしょうね。
2005/10/26 06:22URL
和希 #OSPzqHP2[ 編集]
>和希さん
TB返しありがとうございます。
僕も時代劇はあんまり見ないんですけど、この作品は好きですねえ。
すっごい映像も綺麗だし、染五郎もいいですね。
阿修羅城は映画は微妙なんだろうなあと僕も思うんですけど、多分、劇団☆新感線の舞台の方が面白いのではないかと思われます。
あと、「アテルイ」とかもいいですよ。
キムタクが時代劇なんですね。
一回だけ四十七士のやつでキムタクが出てるのを見たことあるんですけどね。
それぐらいですね。
さて、どうなんでしょうかねえ・・・。
TB返しありがとうございます。
僕も時代劇はあんまり見ないんですけど、この作品は好きですねえ。
すっごい映像も綺麗だし、染五郎もいいですね。
阿修羅城は映画は微妙なんだろうなあと僕も思うんですけど、多分、劇団☆新感線の舞台の方が面白いのではないかと思われます。
あと、「アテルイ」とかもいいですよ。
キムタクが時代劇なんですね。
一回だけ四十七士のやつでキムタクが出てるのを見たことあるんですけどね。
それぐらいですね。
さて、どうなんでしょうかねえ・・・。
2005/10/27 03:23URL
桐生景一 #-[ 編集]
四季
移ろい行く日本の四季の美しさを見事に画面に収めていたと思います。
キムタクの時代劇はあまり期待できない気が・・・
移ろい行く日本の四季の美しさを見事に画面に収めていたと思います。
キムタクの時代劇はあまり期待できない気が・・・
TBさせて頂きました。
始めまして、TBさせて頂きました。
私は、公式HP見て、お笑いタレントが出演しているのを見て正直微妙って思いましたが・・・、映画を見てそんな事杞憂だっと反省しました。
今田浩司もふかわりょうもいい味出してる。
特に”はらへったなぁ〜。”の名台詞ですよね!(笑)
始めまして、TBさせて頂きました。
私は、公式HP見て、お笑いタレントが出演しているのを見て正直微妙って思いましたが・・・、映画を見てそんな事杞憂だっと反省しました。
今田浩司もふかわりょうもいい味出してる。
特に”はらへったなぁ〜。”の名台詞ですよね!(笑)
2005/10/31 22:26URL
nick_right #-[ 編集]
>xina-shinさん
ボクもあまりキムタクの時代劇は期待できない気がします・・・。
ボクもあまりキムタクの時代劇は期待できない気がします・・・。
2005/11/01 18:24URL
桐生景一 #-[ 編集]
>nick_rightさん
はらへった〜は優しい言葉としても使われてましたよね。あれがすごくいい感じでした。
ふかわくんは時代劇なかなか似合いますよね。
はらへった〜は優しい言葉としても使われてましたよね。あれがすごくいい感じでした。
ふかわくんは時代劇なかなか似合いますよね。
2005/11/01 18:25URL
桐生景一 #-[ 編集]
この記事に対するコメントの投稿
この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://20flight.blog3.fc2.com/tb.php/301-2b21e437
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://20flight.blog3.fc2.com/tb.php/301-2b21e437
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)






