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さびしさの方程式

Equation of loneliness

Category :  映画
tag : 
パコと魔法の絵本」がレンタル始まってたのでレンタルして彼女と二人見ていた。
「下妻物語」も「嫌われ松子の一生」もまだ見てないんだけど、コントラストの強い映像、随所にアニメが混じりながらもとても笑えて泣ける映画だった。
彼女と二人、うるうるしながら見ていた(笑

以下ネタバレ

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(2009/03/06)
役所広司アヤカ・ウィルソン

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感想は色々とあるけれども、この映画から感じたのは登場人物たちの抱えるさびしさ。
記憶が一日しかもたない少女、頑固で偏屈な老人、可愛がってた猿に撃たれた男、消防車に轢かれた消防士、自殺未遂を繰り返す元子役、その男のファンだった看護師、変人医師。
皆、何某かのさびしさを心に抱えたまま病院で過ごしていた。
大貫とパコの心の交流以後、どんどん登場人物たちのさびしさが表面に現れてきて、笑いと感動ののバランスがとても良く感じた。

それにしてもやっぱり思ったのが、いい役者ばかりそろえてある映画だったけど、三枚目の変人医師をやっていた上川さん(笑
あんな三枚目な姿を見たのって舞台以来、映画じゃ初めてかもしれない(笑

それと、元が演劇だっただけに、所々に演劇っぽさが残ってた。
後藤ひろひと脚本の芝居って「人間風車」くらいしか見たことなかったんだけど、元の芝居「ガマ王子VSザリガニ魔神」がとても見たくなった。

ただ、展開が唐突だなあって思ったのがラストに主人公の少女パコが死んでしまうこと。
途中で「余命はとっくに過ぎてる」って言ってたのは大貫じゃなくパコのことだったんだなあとは思ったが、それにしてもいきなりかい!?とは思った。
だけど、ああいう亡くなるシーンってのは卑怯だよね、そう思ってもやっぱり泣けてしまう。
もう天国へ旅立ってしまったパコの左頬に右手を触れる大貫、あのシーンはたまらなかった。

久しぶりにこんなに泣ける面白い映画を見れたと思う。
これは当りだった。
次は「おくりびと」が見たい。

テーマ:今日観た映画 - ジャンル:映画

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